遺言書作成

遺言書は、遺言者が自らの意思を表明し、相続人や受遺者（遺言によって財産を受け取る人）に対して財産の分配方法をつづるための文書です。遺言書として遺すことで、ご家族が安心して財産を分割し管理していくことができます。
遺言書には、
１．自筆証書遺言
２．公正証書遺言
３．秘密証書遺言
と、３種類ありますが、当事務所では公正証書遺言をメインにしております。ご希望に応じて自筆証書遺言の作成サポートもおこなっております。

遺言書作成に関する特徴

専門的な知識とサポート

遺言書をどのように遺せばよいのかを丁寧にアドバイスいたします。
これによって遺言書が法的に有効であることを確保して、無効になるリスクを大幅に減らすことができます。

当事務所では公正証書遺言を取り扱い、お勧めしております。
ご希望によっては自筆証書遺言の書き方などもアドバイスしながら保管制度の利用までご案内をいたします。

煩雑な手続きをおまかせ

遺言書の作成には多くの手順が伴います。
当事務所へ依頼することで、相続人の確認や相続財産の調査、必要書類の収集や公証役場との打ち合わせなど、煩雑な作業を代行いたします。
これによって、時間や労力を大幅に軽減でき、安心してスムーズな手続きを進めることが可能です。

トラブルの回避

遺言書が不備であったり、内容が不明確であったりすると、相続人間でのトラブルが発生する可能性があります。
遺言者の方の意図を正確に反映させるためのアドバイスを提供し、遺言書の内容が明確であることを確認します。これにより、相続時の争いを未然に防ぐサポートをいたします。

遺言書作成の料金表

公正証書遺言書作成（証人2人の日当を含む）	120,000円（税込132,000円）～
公正証書遺言書（ご夫婦での作成）	150,000円（税込165,000円）～
尊厳死宣言公正証書	30,000円（税込33,000円）～
自筆証書遺言作成と保管制度利用	100,000円（税込110,000円）～

※公正証書については公証役場へ納める法定の手数料が別途必要です。
※戸籍等、評価証明等を取得するための費用と通信費は別途実費が必要です。

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公正証書遺言作成の流れ

公正証書遺言書作成までの流れをご紹介します。

お問合せ

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初回の相談は無料です。zoomやLINE電話にも対応可能。
時間外、土日などにも柔軟に対応しております。

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　※ご依頼となった場合は相談料は頂いておりません。