こんにちは。行政書士の落合です。
前回のコラムでは、住まいを一つに限定しない新しい暮らし方として「ふるさと住民登録」をご紹介しました。
現在、総務省を中心に、関係人口の規模や地域との関係性を可視化するための「ふるさと住民登録制度」の創設が進められています。2024年に施行された、いわゆる「二地域居住促進法」を実効的なものにするためのデジタル基盤として、令和8年度以降の本格運用に向けた準備が加速しています。
最新の検討資料によれば、この住民登録の制度は「ベーシック」と「プレミアム」という2つのステージ(階層構造)が軸となっています。
本稿では、最新の報道内容も交えながら、それぞれのステージが持つ意味を詳しく解説します。
※本稿は、令和7年12月17日時点の総務省公報資料および、令和8年3月10日に報道された最新のニュースの内容に基づき作成しています。今後の閣議決定やガイドライン策定により詳細が変更される可能性がある点をご留意ください。